レクサスLSはトミカになる?ならない?2023年4月号

レクサスのフラグシップセダン「LS」。2017年のデトロイトモーターショーで世界初公開され、同年に発売を開始しました。

2020年に大きなマイナーチェンジを行い、フロントとリアのデザインが少し変更されました。このマイナーチェンジは、ヘッドライトが大きく変わり、雰囲気も変わりましたね。同マイナーチェンジからも早3年。モデルとしては6年目となります。先代LSは11年、先先代は6年と、代を重ねるにつれてモデルサイクルが長くなっているので、現行型5代目も長く続きそうなので、今からでも遅くないとは思われます。

ですが、現在のトミカのラインナップには、トヨタブランドのフラグシップ「センチュリー」がラインナップされています。このセンチュリーは2019年にトミカ化されており、トミカ歴4年目。4年はトミカのモデルサイクル的には長いほうなので、センチュリーの後釜としてLSは最適でしょう。可能性はまあまあ高いのではないでしょうか。今後に期待ですね。