日産オーラ/ノートオーラはトミカになる?ならない?2022年12月号

日産自動車のプレミアムコンパクトカー「ノートオーラ」。。でもディーラーや日産のホームページでは「オーラ」と、どっちなんだか。。。ノートをベースに上級車として、ノートと同時に開発されました。ノートは5ナンバーですが、こちらは3ナンバークラスの車で、ノートよりワイドなボディーになっています。

パルサーやティーダの後継として紹介されることもあるオーラですが、全グレード「e-POWER」のみで、内外装をノートよりもバージョンアップし、高級感を演出しています。
日本車で2022年12月現在、プレミアムコンパクトカーは日産オーラのみ。11月まではレクサスCTがありました。海外勢はフィアット500シリーズ(イタリア)、メルセデスベンツAクラス(ドイツ)などなど、海外ではメジャーなカテゴリーです。

そんな唯一無二の存在オーラですが、残念ながらトミカになる可能性は低いでしょう。なぜなら、ベースとなったノートに先を越されてしまったこと。これが大きいかと思います。

ノートと比べると、デザインを細かく見れば全く違いますが、パッと見ると似たような雰囲気であったり、既存のノートとそのワイドボディーになったオーラのスケール面でのバランス取りも難しいでしょう。日産のゴリ押しがあれば、今までのタカラトミーと日産の関係を考えれば、可能性は上がりますね。それに期待と言ったところです。



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