ベル×ボーイングV-22 オスプレイ 陸上自衛隊仕様はトミカになる?ならない?2023年3月号

ベルとボーイングの共同開発で誕生し、2005年にアメリカ空軍で採用され、その後、アメリカ軍を中心に配備されている垂直離着陸機「V-22 オスプレイ」。日本の陸上自衛隊には2020年に配備され、千葉県の木更津駐屯地を暫定的な拠点としています。

トミカシリーズでは自衛隊の乗り物が大人気ということもあり、軽装甲機動車、90式戦車、T-4ブルーインパルス、F-35戦闘機などなど、トミカも国防力をあげているところであります。(防衛増税という名の値上げはやめてね笑)

オスプレイは、事故などのネガティブなイメージを持っている人も多い航空機ですが、ここまでのネームバリューは逆に強みではないでしょうか。

レギュラーラインナップのトミカシリーズよりも、今後、トミカプレミアムシリーズのほうが、戦闘機、練習機の製品化事例があるので、可能性は高そうです。もしトミカもその気なら、動きは早いでしょう。自衛隊配備から早3年、今後1年以内にトミカ化されなければ、もうトミカにオスプレイが配備される可能性はかなり低くなるでしょう。