新型スズキアルトはトミカになる?ならない?2022年12月号

2021年12月に発表された新型の軽セダン、スズキアルト。このモデルは通算9代目で、バン・アルトワークス・MT車の設定はありませんが、モデル初のハイブリッド車の設定があります。そういった観点からアルトの歴史的には大事なモデルかなとも思います。

トミカのアルトは6代目(HA24型)から、7代目(25型)、8代目(36型)とトミカ化されているので、流れ的に9代目もトミカ化される可能性は高そうです。

ですが、今の軽自動車はスペーシア、N BOXなどのハイトワゴンが売れ筋。ワゴンタイプのワゴンRやムーヴ、デイズなども売れてはいますがそこまでという現状。それよりも小さい車である軽セダンというカテゴリーのアルトとなってしまうと、、、ご想像の通りです。

0月から軽乗用車でも構造変更せずに営業ナンバーを取得できるようになったので、Uberとかそこらへんの需要でアルトが浮上する可能性は否めませんが、1年経過してもトミカ化されていないという現状から、トミカ化は見送られているのかなと思います。

6代目から連続してアルトはトミカデビューしていたので、上記の現状推測からしても、検討はしているが見送っているという可能性は大いにあると思います。なので9代目アルトのトミカ化は可能性はゼロとは言えないでしょう。