新型日産セレナ・セレナe-POWERルキシオンはトミカになる?ならない?2022年12月号
2022年11月に発表されたてホヤホヤの日産自動車の大人気ミニバン「セレナ」の新型モデル。最上級は従来はハイウェイスターでしたが、今回はルキシオンになるなど、進化したところがたくさんあり、ライバルのステップワゴン・ノア・ヴォクシーとバチバチになりそうなクルマです。そんな新型セレナはトミカになるのか、ならないのか、考察していきます。
セレナは3代目(C25型)から、4代目、5代目とトミカ化されています。
先代のC27型はセレナハイウェイスターのガソリンモデルが最初にトミカのラインナップに登場したあと、途中からセレナe-POWERに仕様変更し再登板しました。金型は同じで、パワートレインが違うだけなのにも関わらず、再登板したのです。
この時点で、タカラトミーと日産自動車の関係の良さがわかりますね。日産自動車としても新開発のe-POWERを売りにしたいところですから、それをトミカに登場させれば知名度爆上がりなのは間違いありません。トミカのメインターゲットである小さなお子様たちがe-POWERを知れば、お父様・お母様の車の購入の選択肢として、選んでもらえる可能性があがりますから。
と、もうこれが答えです。子どもがいる家庭で使われることをメインとしたファミリーカーですから、家の車がトミカになってほしいと願うのは子ども心。また、そうなる流れは必然ですから、トミカのラインナップに追加しただけで、セレナのトミカが売れることは確かです。
新型セレナがトミカ化される可能性は90%以上、ほとんど確定と言っても大丈夫でしょう!楽しみですね。
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