ヒョンデ アイオニック5はトミカになる？ならない？2022年12月号

日本再上陸で話題となった韓国最大手の自動車メーカー「ヒョンデ」。かつてはヒュンダイと名乗っていた自動車メーカーです。世界でヒョンデに統一し展開していくそうで、日本でも韓国語読みのヒョンデとなりました。

ヒョンデは日本に販売網を持たず、オンライン販売という新しい形で再上陸。その看板車種が電気自動車のアイオニック5。

アイオニックといえば、プリウスハンターと言われていた車を思い浮かべるのではないでしょうか。プリウスに対抗したハイブリッドカーで、PHEVやEVも展開していました。これをサブブランド化したのが今回のお車です。

レトロフューチャーなデザインのこの電気自動車。日本ではどちらかというと、韓国車が再上陸という意味では話題になりました。車のデザインは欧州で人気になっています。日本での人気度はと言うと、、、私はまだ東京の都心で1台しか見たことがないですね。京都のタクシー会社が複数台導入など、徐々に浸透はしているのと思いますが、販売台数はまだまだ。

話題性は抜群です。ですが、お子様が楽しいか、身近であるか、特注バリエーションの展開が見込めるかというと微妙。また、ヒョンデ車のトミカは日本国外のみでソナタとヴェロスターターボを販売したこと、またタカラトミーモール限定でそのソナタを日本で販売したことがあるのみで、なにかそれにバリエーション展開があったとかそういうわけではないので、期待するなら、日本国外での展開となるでしょう。中々、トミカ化は見込めない1台かと思われます。







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解説・分析

Posted by hachirostyle