マツダCX-60はトミカになる?ならない?2023年1月号
マツダから2022年に発売された高級クロスオーバーSUV「CX-60」。ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン・PHEVの3種類と、4WD・2WDモデルがあり、中でも2WDモデルはFRを採用という画期的なモデルです。
立ち位置はCX-5よりワンランク上、CX-8よりは下??という立ち位置は微妙な位置付け。ですが、デザインの造形美は近年のマツダ車の中でもナンバーワンでしょう。
FRを採用したことによって長くなったと言われるこのボンネットがCX-60の象徴です。大きなフロントグリルに入り込んだヘッドライト、ボディーのプレスラインもごちゃごちゃしていなく無駄のない、美しい車です。
ですが、この特徴的なボンネットの長さをトミカの大きさで再現するとなると、スケールは小さめになってしまう可能性があります。また、これを犠牲にしてトミカ化という2パターンになるでしょう。
近年のSUVブームやマツダ車の新車は最近のトミカのラインナップになかったことと、この車がCX-5とキャラ被りをしているわけではないので、CX-60のトミカ化は現実味が高いかと思われます。今後に期待ですね。
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