トミカハイパーブルーポリス HBP04 ブルーファルコン
トミカハイパーブルーポリス
HBP04 ブルーファルコン の紹介です。
2007年発売。
完全なる戦闘用ヘリコプター。これはもうアメリカ軍も自衛隊もビックリでしょう。アメリカのベル・AH-1(コブラ)がモデルと思われます。
この頃からトミカプレミアムがあれば、今以上に自衛隊シリーズが多かったでしょうね。トミカの開発者の中には、大のミリタリー好きがいるのはほぼ確実だと思います。現在、プレミアム・レギュラーラインナップ両方の自衛隊ラインナップは人気のようですから、攻撃ヘリが登場するのは時間の問題でしょう。ちょっと期待しています。
ハイパーブルーポリスは犯罪に対してものすごく厳しく、犯罪をさせないようにするという意味では強力か部隊ですが、逃走車両を捕らえるためには空からミサイルという手段も辞さない、恐ろしい一面もあります。だから攻撃ヘリを持っているわけですが。。。多分この世界には刑務所はないです。
2007年の発売から13年、塗装にはかなりの経年劣化が見られます。塗装のひび割れ等はもう、いくら厳重に保管していても、個体差の世界です。時間には敵いません。
後方にハイパーブルーポリスのエンブレム、前には04番の識別用風のナンバリングが印刷で再現されています。架空シリーズとは言え、こういった妙なリアリティーがあるのがトミカハイパーシリーズのいいところ。この頃のようにまた、元気になってほしいものです。
後ろから見ると、こんな感じ。
シャーシ。
このトミカのアクションは、ヘリからアームが伸びて、ものを捕らえることができます。逃げても逃げても追いつかれ、気づいたら空にいることでしょう。
悪いことはしてはいけません。
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