トミカ No.109 DHLトラック
トミカ
No.109 DHLトラック の紹介です。
〜2020年10月の新車〜
待つこと役1年。トミカのいすゞエルフもやっと後期型です。
いすゞプラザ限定のいすゞエルフ60周年記念トミカのときは、頭まで紙が被っていましたが、今回は箱だけ。
DHLとは、ドイツに本社を置く世界最大の国際輸送物流会社で、展開している国・地域は、228。現在は、ドイツの郵便会社であるドイツポスト(ドイチェホスト)の子会社で、ドイツポストDHLグループを形成。なんと、グループ売り上げは、DHLのほうが大きいのだとか…
DHLのトラックは、街中よりも高速道路でよく見ますね。空港とかでも見れるそうです。さすが、国際貨物。そしてこれが、後期エルフの初登場。グリルデザイン変更と内装の先進装備の追加がトミカにも反映されました。エルフファンとしては最高です。最高すぎます。笑
最高すぎるとは言いましたが、もちろん残念のところも。いすゞのエンブレムの再現がないのです。。。商品名がDHLトラックで、いすゞエルフのいの字もないので、大人の都合でしょう。
DHLのロゴなどは、全て印刷での再現。シールのところはありません。DHLは、サッカーJ1リーグ・浦和レッドダイヤモンズ(埼玉県)のスポンサーでもあって、ユニフォームにこのロゴが入っています。浦和レッズファンの皆さんには馴染み深いかもしれません。浦和レッズは三菱重工業・三菱自動車の… おっとこれ以上は、ここでは触れないでおきましょう。いすゞ。
箱の黄色は成形色ではなく、塗装というから驚きです。これには、DHL指定の黄色とかがあって、成形色だと厳しかった説などもありそうですね。
上から。
テールランプの塗装がないのは、トミカのこの手のトラックでは当たり前です。値上げしたら最も再現されそうなポイントベスト10には入るでしょう。
パネル開閉アクション付き。床は黒です。
シャーシは07エルフ前期と同じものを使用。
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