いすゞプラザ限定トミカ いすゞエルフ60周年記念
いすゞプラザ限定トミカいすゞエルフ60周年記念 の紹介です。
2019年11月発売。
いすゞプラザとは、神奈川県藤沢市にあるいすゞ自動車のテーマパーク。いすゞ自動車藤沢工場に隣接し、周辺には多くのいすゞ関連施設があり、いすゞファンにはたまりません。トラックやバスの数少ないテーマパークなので、お子さんも多く、子ども向けの展示から大人向けの展示まであり、家族みんなで楽しめるような施設です。是非!
以上、いすゞプラザを楽しみすぎたおじさんからの宣伝でした。さて、本題へ。
パッケージから。ELF 60th Anniversaryのマークが輝かしい… パッケージもエルフらしくシンプルです。
パッケージの横にも60周年記念のマークはあります。
製造元:株式会社タカラトミーのみの表記で、いすゞ自動車特注やらいすゞプラザ特注の表記は一切なし。
東京モーターショーで先行発売された日産フェアレディZの50周年記念モデルと。
いすゞ特注の表記がないので、これに近い扱いなのかなと思います。いすゞプラザ先行でとりあえずは限定販売、その後にトミカショップやディーラーでの販売という流れがあるかもしれません。
箱から取り出すとこんな感じ。ロングトミカシリーズのような梱包。
箱の中にはエルフ本体と、60年のエルフのあゆみを知ることのできるパンフレット入り。
このトミカ、いつものエルフではありません。そう、いつものエルフは2006年の発売当時の前期型でしたが、2014年にマイナーチェンジされた後期型がモデル。新金型です。
そしてさらに2018年のマイナーチェンジで追加されたステレオカメラの再現もあるので、厳密には後期型の2018年マイナーチェンジ版がモデルということになりますね。
60周年記念のトミカだけあって、塗装もいつも以上に細かいです。グリルの再現の完成度も非常に高く、トミカファンだけでなく、いすゞファン、エルフファンも楽しめるであろう1台。今後のバリエーション展開もワクワクしてしまいます。これっきりだともったいないぐらい…
箱の左右は同じデザイン。いすゞエルフ60周年を記念したデザインで、パッケージは実車画像でしたが、実車はまだ存在しない模様です。いすゞ自動車公式ホームページでの記載もなく、いすゞプラザでの展示もありませんでした。
リアは青一色。綺麗な色で可愛らしさもありますね。
パネルは開閉します。
シャーシはいつものエルフのものを流用。
こちらはトミカと一緒に入っている「ISUZU ELF HISTORY」のパンフレット。表紙は初代エルフ。
初代・2代目・3代目… だいたい10年に1度モデルチェンジされる感じです。
4代目、5代目、そして現行型の6代目。4代目は1984年に発売され、1993年に5代目にバトンタッチ。9年ででのバトンタッチです。あれ?6代目さん… 2006年の発売から13年… そろそろ新型ですか、いすゞさん。
2006年発売の前期型ベースのいつものエルフ(右)と並べて。グリルだけでなく、ヘッドライトの作り(主に膨らみ)を見ると全然違いますね。本当に新金型なんだなと… 実はエルフ好きの私は大歓喜に満ちています。
頭も全然違います。金型のラインがくっきりとしているのは、左の今回のモデルですね。
サイドビュー。
よ〜く見ると、タンクの大きさも違います。気づかないところもこんな違うだなんて、さすが新金型、さすがトミカです!
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