トミカ No.8 日産ピノ
トミカ
No.8 日産ピノ の紹介です。
2007年発売。
スズキアルトのOEMで、マツダキャロルとも兄妹となる車。そのファミリーの中でも、日産ピノは独自のフェイスデザイン。日産とスズキの相互供給契約に基づくもので、スズキには日産からセレナが供給され、ランディとして今も販売されていますが、ピノはこの一代限り。
トミカではその独自のフェイスデザインをうまく再現。これほぼそのままです。ナンバープレートの位置や大きさもバッチリ。隠れたハイクオリティートミカです。トミカでは2007年から2010年まで販売されていましたが、これ実は実車も同じなんです。
サイドはアルトと大差なし。実質アルトと入れ替えでトミカデビューしたOEM車。トミカリミテッドビンテージでもいすゞエルフのOEMの日産アトラスが製品化されていたりもするので、日産ブランドのOEM供給車にはなにか製品化しやすい事情でもあるのでしょうか。
リア。
後部ドア開閉アクション。
シャーシ。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません