日野自動車特注トミカ 日野プロフィアハイブリッド
日野自動車特注トミカ
日野プロフィアハイブリッド の紹介です。
2020年8月発売。
日野自動車の大型トラック「プロフィア」のハイブリッドモデルです。時代は大型もハイブリッドか…と思っていたら、日野とトヨタで今度は水素の大型トラックを開発中とのこと。ライバルのいすゞもホンダと組んで水素の大型トラックを開発しているので、あっという間に水素の時代になるのかもしれませんね。
こちらは私の友人からのプレゼント品なので、お上品なラッピングをしてくださりました。それにしても、お店みたいなラッピングなものですから、手の器用さが羨ましいというか、尊敬に値しますね。トミカのシールでも、ヒヤヒヤしている私ですから、このようなラッピングはできません。
ラッピングを綺麗に剥がせたので、上機嫌。さて、こちらが日野プロフィアハイブリッドのパッケージ。日野プロフィアのロゴの横には、日野自動車のハイブリッド車についているエンブレムも入っています。パッケージは、かつてのセレガ2モデルと同じく、側面のイラスト。
日野プロフィアは大型車らしい力強いグリルデザインが特徴です。HINOのナンバープレートは印刷で再現されています。さすがはメーカー特注です。
グリルメッキ部分の青のアクセント、ハイブリッド(Hybrid)のエンブレムの再現もあります。このトミカは、実車のカタログ仕様に基づいています。大型トラックのカタログは非常に入手するのが難しいので、公式サイトを眺めるのがオススメです。オプションパーツとか見ると、ワクワクします。
ホワイト×シルバー×ブルーで、トラックっぽさと地球に優しい感じの演出。
パネルのデザインはシールで再現されています。地球儀の位置が左右で違うのも大きなところでしょう。右はヨーロッパ・アフリカ、左はロシアとアジア太平洋地域。パネル開閉アクションの都合上、ちょうど日本が隠れてしまっています。北海道だけはありそうですね。朝鮮半島と中国大陸の下も一部が隠れてしまっています。それを言うと、ヨーロッパと中東の境目も隠れています。こういうのを見ると、これだけ環境に配慮したトラックが作れる時代になったのだなと思います。
パネルは開閉アクション付き。
リアはシンプルにただのトラックです。笑
シャーシ。
前回の日野自動車特注トミカは2015年と、5年も前。次の特注は2025年かもしれませんね。あっという間でしょう。
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