トミカ No.98 スパイカー C8ラヴィオレット SWB
トミカ
No.98 スパイカー C8ラヴィオレット SWB の紹介です。
2014年発売。
オランダの自動車メーカー、スパイカーの2クーペ。実車は2000年から販売されていますが、トミカでの登場はその14年後。生まれてから中学生になるまで、トミカ化されなかったわけですが、そもそも日本での馴染みのない車ですから、トミカ化されたことが奇跡と言えるでしょう。
決して造形は悪くないです。でも販売期間が2年もなく、後釜のS660は3年近く販売されていましたから、知名度は売れ行きに比例するのだろうなと思ってしまいます。
ホイールは前後同径。
ルーフは窓のクリアー素材パーツと一体化しています。これは今現在のトミカシリーズにも大きく貢献している技術で、その先駆者であったことには間違いないでしょう。
特徴的なリア周りも綺麗な再現。
シャーシ。
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