トミカ No.26 トヨタ クラウン
トミカ
No.26 トヨタ クラウン の紹介です。
〜2020年12月の新車〜
トヨタ自動車のフラグシップ「クラウン」がトミカに登場。実車は2018年5月に登場しました。アスリートとロイヤルを統合し、脱おじさんセダンを掲げた日本専売車。なので、アメリカや中国といった大きな市場で売らないのに、ここまでハイパフォーマンスな車は今ではクラウンぐらいとなり、こういった視点からも日本車の日本離れはわかると思います。次期クラウンはSUV化してしまうとの報道がありますが、やはりセダンだと売れないのでしょうね。いい車ですよ。
特徴的なお顔は綺麗に再現できているなと思います。力強いグリルに王冠のエンブレム。プレミアム&スポーティー。
50年前に発売された最初のトミカのラインナップにも、ホワイトのクラウンがラインナップされていました。これは狙ったところもあるでしょう。先代はピンクなど、派手な色のバリエーション展開が多かったですが、今回は大人しくホワイトから。次はどんな色のバリエーションがでるのでしょうか。
クラウンのサイドビュー、実車をよく見ると、かなり独特な感じです。クラウンは、その時のトレンドを結構意識したデザインになるのですが、それは今回も同じです。
ボンネットから力強い流れが一旦、フロントウィンドウで落ち着き、ルーフにかけて緩やかな流れとなっているスタイルなのですが、フロントがなんだかなぁ、、、と言った完成度。タイヤのバランス、リアにかけては実車と同じく美しさがあります。
今回モデルとなったのはクラウンのスポーツモデル「RS」なので、RSのエンブレム入り。テールランプも美しいですね。塗装で再現されています。
ルーフ。
シャーシ。
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