トミカ No.52 マツダCX-5 河川パトロールカー
トミカ
No.52 マツダCX-5 河川パトロールカー の紹介です。
〜2021年2月の新車〜
国土交通省が所有する河川のパトロールカー。実車は愛知県に実在します。(2021年2月現在)
このCX-5も、カラーバリエーションではなく新金型。今年の2月の新車は変態で困りますね。これも褒め言葉なのですが。
フロントグリルは流用と思われます。基本的なボディー形状にはこれといった変化はありません。
「国土交通省 河川パトロールカー」の文字も実車に基づくもの。
ノーマル仕様のCX-5との大きな変更点は後部ドア開閉アクションのカットと、ルーフの警告灯・ディスプレイも一体となっています。リアは後部ドア開閉アクションをカットしたことによって、クリアーウィンドウになっています。
これは驚きでしかありませんね。どうして警告灯・ディスプレイを別パーツにしなかったのでしょう。パトランプこそは別パーツですが、ここまでダイキャストである理由は、今後のバリエーション展開に何かの予定があるとしか思えないですよね。少し楽しみです。
シャーシも流用。
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