トミカ No.40 ホンダ シビック TYPE R

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トミカ

No.40 ホンダ シビック TYPE R の紹介です。


〜2021年2月の新車〜

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2020年10月発表のマイナーチェンジ版としてトミカに復活したシビック TYPE R。

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こちらに関してはカラーも一緒という変態ぶり。トミカ系書籍で20〜30年後あたりに「2021年2月のシビックと2018年のシビックの違い」の議論が載っていそうな。。。ちょうど30年前のトミカは新車という名のカラーチェンジをしたりしていましたから、トミカの伝統芸の進化バージョンという褒め言葉を残しておきましょう。

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マイナーチェンジ後のモデルが引き続きトミカ化されることは、近年多くなっており、これには実車のモデルサイクルが長期化していることも一因と考えられますが、おかしいことではありません。これでトミカが「ホンダよりだ!」とか「開発者がホンダ好き」と騒ぐのは間違ったことです。トヨタ86、スバルBRZ、トヨタエスティマ、日産GT-R、日産ノート、日産セレナなど多くの人気車種のマイナーチェンジがラインナップされています。ですが、ここまで変わらないのは、2018年の日産セレナe-POWER以来でしょう。それもカラーバリエーションに近いものでした。

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金型は同じように見えて、マイナーチェンジモデルを再現しています。流用、改修というよりかは、新規金型な気がしますね。

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細部の凹凸だったり、完成度が以前のものより高まっています。

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シャーシは流用。