トミカ No.25 日立建機 ローディングショベル EX8000-7

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No.25 日立建機 ローディングショベル EX8000-7 の紹介です。
〜2020年4月の新車〜
1週間遅れで登場となったこの1台。トミカの歴史でもこれは大きな現象と言えるでしょう。だって、そもそも今月から、5月、6月の新車が第3土曜日にトミカの新車が発売されるという保証がなくなっちゃったんです。トミプラカタログでも、春発売とか夏発売とかもう曖昧のオンパレード。これも新型コロナウイルス肺炎が物流に影響していることが理由と思われます。はぁ… 東京は小池都知事曰く、ステイホーム週間です。なるべくお家にいましょうね。

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ローディングショベルとはなんぞやって話ですよね。​​アームの先にバケットショベルを前向きに取り付けたのがローディングショベルとのことで、鉱山などで活躍しています。

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このようにバケット部が前向きについていますね。

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そういえば、これは10年以上ぶりとなる日立建機の新車。そこまでの目新しさがないですが、最初から貫禄のある新車も良いですね。珍しさが買っちゃっているのかもしれませんが。笑

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日立建機のイメージカラーであるオレンジ。似合っていますね。
驚くことに、EX8000のエンブレムはシールではなく印刷。これ、シールがないんです。ぶきよからすれば、とてもありがたいんです。

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金型の凹凸がとてもしっかりしていて、完成度はとても高いですね。

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アーム上下、運転台が回転します。

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シャーシ。名称などが刻まれているのは本体の下なので、クローラの上。少し見えにくいですね。