トミカ No.6 日産キックス
トミカ
No.6 日産キックス の紹介です。
〜2021年6月の新車〜
日産キックスといえば、軽自動車(三菱自動車・パジェロミニのOEM)のほうを思い浮かべる方も多いと思います。こちらは、2016年にブラジルで発売され、その後に中国市場や、北米、ASEAN地域で発売されていった車です。2020年、タイ王国向けのキックスにe-POWERモデルが投入され、それを日本に輸入したのがこのキックス。タイ王国で生産されています。他のキックスは、ブラジルや中国、メキシコなどでも生産。
実質的なジュークの後継となり、e-POWERでワンペダルという新しさを持ち、またまたヒット。他のe-POWERユニット搭載のノートやセレナと同じくらい人気になり、街で見かけない日はないくらいです。
フロントの造形は思ったよりもリアル。ヘッドライトがクリアーパーツで、フロントグリルの塗装を引き立てています。
キックスのイメージカラーであるオレンジで登場。ホイールもスポーティー。
リアはエンブレムをフル装備。リアウィンドウからも内装を楽しめるようになっています。
ルーフ。
シャーシ。
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トミカ No.28 SUBARU BRZ 初回特別仕様
トミカ
No.28 SUBARU BRZ 初回特別仕様 の紹介です。
〜2021年6月の新車〜
パッケージ。
去年11月に北米仕様が世界初公開されたZC8型の新型BRZ。先代はZC6型で、ZC7は飛ばされました。実車は今年の夏発売予定なので、実車よりも先にトミカデビューです。
まだ実車を生で見ていないので評価という評価をしにくい1台ですが、ヘッドライトが塗装で再現されていたり、スケールは1/60と、トミカの先代との共通点は多いです。違いはフロントグリルの別パーツ化とドアが開かないことは大きく目立つでしょう。
写真で見たBRZと比べると、クオリティーは高いと思われます。タイヤがブラックなのもスポーティーでいいですね。
リアもスバルのエンブレム、BRZのエンブレムがあるのは先代からかなりの進歩でしょう。
ルーフ。
シャーシ。金型が作られたのが2020年。制作には半年はかかるので、11月の発表よりも前に完成していた可能性が高いですね。
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