トミカ No.132 横浜市消防局 特別高度救助部隊 機動けん引工作車

〜2018年6月の新車〜
トミカ No.132 横浜市消防局 特別高度救助部隊 機動けん引工作車 の紹介です。
はたらくくくるまDVD、緊急車両DVDには必ずと言ってもいいほど、出演している車両です。ということは、子どもが喜ぶ車両なのです。

ザ・子ども向けだからこそ手を抜かないタカラトミー社。実車同様、日野のエンブレムの上に消防のマーク。これは感激しました。私がこの車両の一番好きなポイントなのです。グリルの塗装もとても綺麗。車番も印刷されています。車番は1013。

目立つSRの文字。横浜市消防局の特別高度救助部隊の名前は「SUPER RANGER」なのです。そのSとRからきています。SRのマークは日本でも有数のカッコいい消防ロゴの1つだと私は思います。
ここからクレーン部分になりプラスチック製になります。

クレーンはこちら!クレーン部分は紐でできていてかなりリアル。え?テールランプの塗装がないって?? それが気にならない。クレーンの完成度が高いからです。
付属のホンダプレリュードと思われるミニカーをけん引できます。

下のレッカー部分にくっつけるタイプと…

上のフックで釣るタイプがあります。2タイプで遊べるのはなかなかです。

シャーシは日野プロフィア。
それとそれとまだまだあります。付属のプレリュードと思われるミニカーで遊べるならNo.60 いすゞエルフ 車両運搬車に付属するミニカーは遊べるの?というお話。


遊べました!!レッカーも可能、フックで釣ることも可能です。
では、逆はどうでしょうか。

こちらも可能です!
なぜなら…

設計がほぼ同じ。

小さなトミカたちで、大きなトミカをより楽しく遊びましょう。
さらに、スケールは1/90。いすゞギガ拠点機能形成車と同じ。

なので、重ねてみました。2台ともいい感じの大きさ。一緒に遊んでいても大きさに違和感を持つことがないと思います。

お顔もこんな感じ。けん引車のほうが少し車高が高いですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません