MAZDA 6 はトミカになる?ならない?2022年12月号

マツダのフラグシップセダン、MAZDA 6。数年前までは「アテンザ」という名前の車でした。アテンザと言ったほうがどんな世代にも伝わりやすいですよね。マツダさん、ブランド浸透頑張ってください。。。

現行のMAZDA6は、アテンザ時代から通算3代目。トミカでは初代と現行の前期型が登場しています。今のトミカは、実車のモデルサイクルが長期化していることから、マイナーチェンジモデルがトミカに登場したりします。トヨタ86や、日産ノートなどがその例です。

86はノートは大きく顔がかわったり、実車の人気度が急伸したり、トミカ化されるのも納得できるものでした。

MAZDA6はどうでしょうか。確かにデザインは深みの出たものになりましたし、名前もかわったので 、、、で?? というレベルです。マツダファンなら別でしょう。ですが、これがマーケットの反応です。名前の変更もあれ?いつの間にという人も多く、未だに通じないことのほうが多いです。そして、SUV人気の中でセダンを登場させても、タクシー以外のバリエーションが見込めなかったりと、以上の観点から、トミカ化されることはゼロに近いと思われます。

いすゞコモであったり、MAZDA6は、ファンが期待する車なのは間違いありません。期待はこれからも続けていきましょう!