トミカ No.42 はとバス 初回特別仕様
トミカ
No.42 はとバス 初回特別仕様 の紹介です。
パッケージ。
三菱ふそうエアロキングがベースの2階建てはとバス。国産最後の2階建てバスであるエアロキングは、2010年まで販売されていました。このトミカが発売された時点で既に6年落ち。当時はどうしてトミカ化されたんだ?というムードでしたが、近年のエンツォ・フェラーリや、再来月のR34型スカイラインGT-Rのパトロールカー仕様を見ると、型落ちはトミカ化されないってのは確かに公式に発表されてないし、ただの思い込みだったんだなと思わされます。
さらにこちらは初回とレギュラーラインナップで金型違いもあります。これはレギュラーラインナップものが屋根オープンになっていて、特注トミカを考えると屋根ありもあったほうがいいというビジネス的な判断でしょう。現に西日本JRバスから特注トミカが登場しています。
サイドはシールで再現。
リアにも付属のシールがありますが、貼っていません。多分、当時の私はまだエアロキングにバリエーションがなかったこともあり、この金型の凹凸が見られなくなることに抵抗があったのだと思います。翌年の東京モーターショー2017でシールがないモデルが出るまで、待てなかったのです。
シャーシ。
ルーフ。
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