トミカイベントモデル★★★No.13 日産GT-R

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トミカイベントモデル★★★

No.13 日産GT-R の紹介です。


2020年秋発売。

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新型コロナウイルスの流行に伴い、ゴールデンウィークのトミカ博大阪が中止となった2020年。秋に大阪のひらかたパークにて振替公演となりました。そのときに発売されたトミカイベントモデル。以降、横浜はもちろん、名古屋、札幌、福岡、安比高原もすべてトミカ博は開催されておらず、タカラトミーモールのオンライントミカ博か、トミカショップでの発売を待つしかない状況が続いています。

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予想外の船出となったマットグレーのGT-R。この顔のモデルのGT-Rがトミカイベントモデルに登場するのはこれが初となります。

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どこかで見たことのあるようなマットグレーですが、詳しくは後述。

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サイドはトミカイベントモデルの文字ではなく、トミカイベントモデルを意味する「TEM」の3文字になっています。スポーティーでパーツメーカーのような感じになっていて、違和感のなく溶け込んでいます。

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左右ドア開閉アクション。赤いシートがラグジュアリー感とスポーティーさをさらに磨き上げています。

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日産エンブレムとGT-Rのエンブレム、テールランプの赤の色味が美しいですね。

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上から。赤いシートがとてもカッコいいですね。

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シャーシ。

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どこかで見たことある感はトミカショップオリジナルトミカシリーズのGT-R。よく見ると、グレーの色味が若干違ったりするので、そこまで一緒なわけではありません。

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シートの色とホイールが黒かシルバーかが大きな違い。テールランプの色味も少し違いますね。微妙なバリエーションはコレクター心がくすぐられます。笑