ロングトミカ No.141 自衛隊 重装輪回収車

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ロングトミカ

No.141 自衛隊 重装輪回収車 の紹介です。


〜2020年12月の新車〜

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今回からロングトミカシリーズはNo.150体制へと移行します。その第1弾となるNo.141はなんともマニアックな車両。

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2002年から陸上自衛隊 後方支援部隊に配備されている車両で、走行不能となった装甲車などを回収して、整備拠点へ輸送する車両です。

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車両の製作は三菱重工業。三菱重工業は他にも自衛隊の車両を作っていたりと、得意分野です。

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トミカ自体の迫力はすごいですが、彩色が元々少ないものなのと、あまりにもマニアックな車両なので、子ども受けは正直あまりしなそうな1台。私の情報筋だと、玩具取り扱い店店頭予約をしたお客さんは、今まで毎月トミカを買っていない人、そして大人が結構多いとのことです。トミカの自衛隊シリーズの人気は有名な話ですが、まさかの新規層を開拓ですね。

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自衛隊カラーの深緑をここまで楽しめるのはこのトミカくらいでしょう。タイヤがたくさんついています。

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テールランプの再現はありません。

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走行用タイヤとボディーに装着されているタイヤは別物。装着タイヤには実車と同じくチェーンの再現があるなど、完成度が比較的高いです。

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クレーン・ブーム・リアの牽引装置が可動します。アクションもたくさん。

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シャーシ。

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一般的なトミカと大きさを比べて。ちょうど良いサイズ感だと思います。