非売品トミカ トミカ50周年×はとバス

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非売品トミカ

トミカ50周年×はとバス の紹介です。


2020年3月〜12月配布。一部期間は、新型コロナウイルス感染症対策のため、トミカ配布のあるはとバスツアーが中止となっていたため、3〜12月全ての月で配布があったわけではありません。

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商品名はシンプルに「トミカ50周年×はとバス」。右下にはトミカ50周年のロゴマークも。ツアーでは「リアルトミカ号」として案内されます。パッケージにはベース車に関する表記はありません。

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ベースとなったのは日野セレガ。リアルトミカ号として実車も存在し、実車の車番は728号車。トミカになったのは、セレガだけですが、実車は姉妹車のいすゞガーラも存在します。

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はとバスイエローが少しいつもとは違い、黄緑っぽいのが特徴。本物のリアルトミカ号はいつも通りの色味なのですが、トミカだと少し違うのは何故でしょう。

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サイドにははとバスのロゴとトミカ50周年のロゴ。トミカ50周年記念グッズらしさがここまで溢れたトミカは、残念ながらこの1台のみ。今年は、コロナの影響でトミカのスケジュールにも大きな変更がありました。なので、登場しなかった記念グッズもあるのでしょうね。

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リアは印刷で、トミカ50周年ラッピングを再現。力の入れ具合が素晴らしく、これを印刷とは驚きです。ここをシールには絶対しないという意思が伝わってきます。

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シャーシ。

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私が乗ったリアルトミカ号は、いすゞガーラのほうでした。トミカラッピングのデザインは変わりません。

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トミカと同じ、リアルトミカ号のトミカ50周年ラッピング。ちょうどタイミングが合い、JRバス関東・JR東日本の竹芝水素バスと並びました。

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リアルトミカ号 in リアルトミカ号

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本物のリアルトミカ号の50周年ラッピングはこの画像が使われています。

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トミカのリアルトミカ号にはこちらの画像が使われています。(こちらの画像は日産自動車株式会社の公式Twitterより借用)


違いに気づきましたか?


本物のほうの先頭の車は青いトヨタ2000GT、トミカのほうは白いトヨタ2000GTとなっているのです。白いほうはサーキットの狼とのコラボレーションで、かつて販売されていたモデル。どうして、2000GTを変更したのかは謎です。