トミカプレゼンツブラーゴ レース&プレイシリーズ 3インチ ラフェラーリ(白)

2020年9月8日

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トミカプレゼンツブラーゴ

レース&プレイシリーズ 3インチ

ラフェラーリ(白) の紹介です。


2020年7月発売の新シリーズです。

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パッケージは、左にブラーゴのロゴと右にトミカプレミアム風のトミカプレゼンツのロゴを配置した、ブリスターパッケージとなっています。ブリスターパッケージは、コレクション用にはあまり向いていないので、箱でのシリーズ展開もお願いしたいところです。

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後ろの欄は、タカラトミーお客様相談室、STマーク、警告はいつものトミカと同じものです。上の黄色いところには、ドリームトミカでも見られる「一部のトミカワールドでは遊べない場合があります。」の表記もあります。ここまでは、トミカらしさですが、下部に視点を変えると、ブラーゴの説明と、フェラーリの版権云々。ブラーゴの説明をざっくりすると、「1976年にイタリアで創立したミニカーブランド、1/18のパイオニア、1/18ミニカーの完成度は高いよ。」とのこと。おっと、3インチミニカーには一切触れられてないという、少しなにかを感じる言い回し。笑

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フェラーリのミニカー化の権利を香港のメイチョングループが持っていて、メイチョンがブラーゴの権利も持っています。フェラーリのトミカを発売するには、メイチョンの許諾も必要で、このトミカプレゼンツブラーゴは、企業間の取引によってうまれたものと思われます。なので、トミカが輸入元の外国製ミニカーシリーズで、この製品のトミカらしさはパッケージだけです。

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なので、今回はブラーゴのミニカーの紹介ということになります。
車高が高く、ヘッドライトは印刷での再現。金型の完成度は、高くもなく低くもなくと要するに、まぁまぁな感じ。

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ヘッドライトは印刷なので、細かくデザインされています。ドアーミラーの再現もありますが、これはトミカシリーズとしてのアイデンティティの崩壊のような気もしますが、これ以上は触れません。

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いや、車高が気になりすぎますね。スーパーカーの代名詞「フェラーリ」にふさわしいものとは思えません。もう少し、低めにはできなかったのでしょうか。

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ホイールもブラーゴのものになっていて、これをトミカシリーズと認識するのは、時間がかかりそうです。

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印刷に関しては、文句ないのハイクオリティー。マフラーの細かな塗装等は、トミカにないもので、ブラーゴは金型のクオリティーより、印刷・塗装のクオリティーを重視しているのでしょうね。ミニカーブランドそれぞれに、ミニカー に対する考え方があります。

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シャーシもブラーゴのもの。製造は中国製です。トミカは今はベトナムがメインなので、トミカとしては、中国製は久しぶりですね。

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トミカイベントモデルにも同じく、白のラフェラーリがあります。なので、並べてみました。

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ブラーゴ(左)は車高がやはり気になりますね。お顔は僅差でトミカ(右)のほうがクオリティーは高めです。

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サイドは明らかにトミカ(右)のほうがクオリティー高め。フェラーリミニカーの版権を持っているにしては、全体的にクオリティーはまずまずな印象を、トミカと並べることによって強く感じてしまうのが残念なところ。わざわざ、トミカプレゼンツにしなくてよかったのかなと思います。

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リアの細かな彩色はブラーゴ(右)に軍配が上がるでしょう。全体的にはトミカのほうが安定していますが、部分的に見るとブラーゴのほうが優れているところもあります。


これでトミカより高い700円もすることを考えると、やっぱりトミカだなとしか思えません。。。