トミカ 日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN
トミカ
日産GT-R トミカ50周年記念仕様 designed by NISSAN の紹介です。
〜2020年8月の新車〜
ホンダ・トヨタ・日産とタカラトミーによるトミカ50周年記念、メーカーによるオリジナルデザイントミカシリーズはこれにて終了。最後は日産自動車のデザイナーの皆さんによる作品です。
ホンダ・トヨタと同じく車内コンペで選ばれたデザインで、トミカと日産の関係を表現するきは象徴的なデザインでしょう。今でも人気が続くスカイライン スーパーシルエットのデザインをアレンジしたもので、このシリーズの3種類の中では、一番「トミカとの関係」を重視しているなと思います。
2017モデルのR35 GT-R。ヘッドライトは暗めのクリアーパーツが使われていて、スポーティー。R35 GT-Rはスカイラインの名を冠さなかったGT-R、スカイラインスーパーシルエットのR30はGT-Rの名前を1度も使いませんでした。それを一緒にすることができたことに強い思いがあると、日産自動車 グローバルデザイン本部 アドバンスデザイン部の長谷川 聖(はせがわ さとる/Satoru Hasegawa)氏はパッケージの解説等に記しています。日産からしても、ホンダ・トヨタ・タカラトミーからしても、このシリーズには様々な思いがあり、それがデザインに詰められています。手のひらを走る作品を見て、触って、走らせて。思いを感じましょう。
ルーフには大きなトミカ50周年のロゴマーク。ボンネットのゼッケンは同じくトミカ50周年のロゴマーク。NISSANの文字は今年7月に発表された新ロゴ以前のものになっています。
ライト横にはサイドマーカーの再現。コンペで使用したベース車がアメリカ仕様だったことに由来します。アメリカ仕様のR35 GT-R2017がトミカに登場したのもこれがお初。
左右のドアは開閉します。
テールレンズの塗り分けもあり、塗装の綺麗さはかつてのトミカリミテッドに準じるものがあります。ナンバープレートは「NISSAN」
シャーシ。
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ディスカッション
コメント一覧
R35のデザインは好きではないのですが、赤黒のデザインがカッコいいんでちょっと悩み中です…(^_^;)
カ ミ カ ゼさん、たくさんのコメントありがとうございます!
GT-Rのデザインが好みではないとのことですが、触れてみると案外…ということもあります。ボディーデザインがお好みでしたら、1回触れてみてください!