トミカプレミアム 38 マツダサバンナ RX-7
トミカプレミアム
38 マツダサバンナ RX-7 の紹介です。
〜2020年8月の新車〜
ドリームトミカシリーズとは別の金型でトミカプレミアムに登場。
1985年から1992年まで発売されていたFC3S型のRX-7。こちらはその後期型。マツダの一時代を牽引したスポーツカーだけあって、トミカでも人気になることは既定路線でしょう。フロントのmazdaエンブレムが良い味を出しています。
リトラクタブルヘッドライトの開閉アクションがあり、ライトの作りもチープではなく、本物そっくりな演出をすることができます。トミカプレミアムとしては日本車でのこのアクションは初。トミカプレミアムでは、スーパーカーのアクション感が否めなかった同アクション。今後は別の日本車へも導入されるかもしれません。ますます広がるトミカの世界。
各灯火器も印刷されていて、これで800円はお手軽すぎるに尽きます。タカラトミーさんに利益があるのかが少し心配になるくらいです。わかりますか?このカッコよさ… 私はこの角度がお気に入り。
サイドにはグレード「GT-X」のエンブレムの再現もあり、さらには細かいメッシュの専用タイヤを装着… タカラトミーさん、来月の新車はありますか?笑
サバンナRX-7のエンブレム、mazdaのエンブレムをここでは装着。前期後期の見分けはテールランプは簡単で、前期は角の処理が角目、後期は丸目になっています。バックランプ、ウィンカーの位置、バンパー形状の違いなどマニアックなところを言えば言うほど、尽きないのですが、ここではこれまでにしておきます。
シャーシ。前タイヤ横のレバーを前に倒すと、ヘッドライトがパカッとします。
左右のドア開閉アクションもあります。
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