トミカ No.33 ホンダフィット
トミカ
No.33 ホンダフィット の紹介です。
〜2020年7月の新車〜
5月のスカイライン以来の新金型車の登場です。
ヘッドライトはクリアーパーツで再現されていて、造形の美しさもあってか、とても実車再現度の高い1台。本当にそっくりです。
クオリティー面では、トミカ50周年に相応しい1台。発売がこれ1台だけなら、初回特別仕様もほしかったところですが、発売がないということは、ブラーゴシリーズの発売もあるので、タカラトミー社1社での輸入量に制限があるのかもしれませんね。
先代で大幅なイメージチェンジをしたフィットですが、原点に回帰したような印象を受けます。フィットを毎日1台は見るので、成功しているのでしょう。トミカでも人気になりそうです。
後部ドアはまさかの…
開閉アクション付き!これは嬉しいですね。
シャーシにはD20と記載。2020年4月には製造されていたことになります。トミカの製造は発売の約1ヶ月前なので、3ヶ月も前に製造されていたということになります。ずっと、ベトナム工場待機だったのかもしれません。。。お疲れ様。
さらに、金型の製作が2019年とのことなので、フィットの発表(2020年2月13日)よりも前に金型が作られたことになります。ホンダさんからデータ提供があったのでしょう。
パッケージ。
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