トミカ武将コレクション2019 いざ!関ヶ原へ!! 石田三成トミカ スバルBRZ

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トミカ武将コレクション2019 いざ!関ヶ原へ!!

石田三成トミカ スバルBRZ の紹介です。
4月発売。関ヶ原の武将コレクション第2弾目になります。前回の伊達政宗は東軍側の武将、今回の石田三成は西軍側の武将となります。

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ベース車は白のBRZ。後期型BRZのバリエーションはこれが初。2017年5月の発売から今までバリエーションがなかったのは不思議ですね。

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ボンネットには、石田三成のスローガンである「大一大万大吉」と書かれています。これには、「ひとりが万民のためにつくし、万民がひとりのためにつくせば、全員が満足できるに違いない」という意味が込められています。誰かに尽くすことは悪いことではありませんが、尽くしすぎには気をつけましょう。それに、尽くされるだけではよくありません。尽くされる側も尽くしてくれる人を尽くすと。そういった感じでもあるのかなと思います。
ボンネットの上側、ルーフには石田三成のカブトがモチーフのマーク。白いボディーに金色のカブト。高級さを感じます。

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こちらは石田家の家紋になります。東京オリンピック大会とパラリンピック大会のロゴを組み合わせたようなデザインという印象です。オリンピックやパラリンピックの東京大会には、日本的なデザインの考え方などが取り入れられてると思うので、もしかしたら歴代の武将の家紋なども参考にしたのかもしれませんね。

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反対側も同じデザイン。両側での統一感があり、シンプルですが綺麗なカッコよさがあります。

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もちろん、左右のドアが開閉するアクション付きです。この角度からみると、レギュラーシリーズNo.86のトヨタ86にしか見えませんね。

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リア。伊達政宗トミカのときもそうでしたが、リアからみると、武将を感じない、ノーマルモデルのように見える仕様になっています。武将らしさ・トミカらしさの両立と、そこに実車らしさを忘れないようなデザイン性をあえてしているのかなと思います。このシンプルさにはこういった意味があるように思えます。

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シャーシ。金型は2016年製造と思われますが、シャーシは前期型モデルからの流用なので、2014。

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パッケージ。

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