新型スバルレヴォーグはトミカになる?ならない?2023年3月号

SUBARUが販売するステーションワゴン「レヴォーグ」の2代目モデル。この2代目は2020年から日本市場で、2022年からはオーストラリア・ニュージーランドで展開されています。この世代からオーストラリアでは「WRXスポーツワゴン」、ニュージーランドでは「WRX-GTワゴン」と、海外ではWRXシリーズとして展開されています。確かに顔つきは日本国内でもWRXと同じようなテイストになっていますね。

ということは、もうなんとなく察しはついたような。。トミカでは既にWRXはトミカ化されています。ですがまだ希望はありますよ。

先代モデルは先にレヴォーグがトミカ化され、その後にそっくりフェイスのWRX STI Type Sがトミカ化され、またまたその後にWRX S4が覆面パトロールカー仕様としてトミカ化されるなど、ちょっとスバル贔屓なところはあります。現在在籍されているかはわかりませんが、2010年代後半のタカラトミーのトミカ担当の社員の1人がスバリスト(スバル好き)であったことはネットニュースの記事で判明しました。まだその人が担当者であれば、可能性はあると思います。

そうでない場合は、もう3年目の車。またステーションワゴンはセダンと同様に不人気なカテゴリー。この代のレヴォーグのトミカ化は基本的には厳しいと思われます。