はとバス特注トミカ はとバス ハイブリッド (日野セレガ)
はとバス特注トミカはとバス ハイブリッド (日野セレガ) の紹介です。
2020年3月発売。
ハイブリッドらしく、青系のパッケージ。黄色と水色でかわいらしさのあるパッケージです。
日野セレガは日野自動車といすゞ自動車が共同開発(両社合弁のJ-BUSが製造)したモデル。なので、いすゞガーラと似ています。顔は日野らしく、横長のグリルデザインと、日野のエンブレム、HINOの文字エンブレムを装備。「僕は日野です!」全開です。
品川 200 あ・793 号車がモデル。方向幕ははとバス。日野のエンブレム左側にははとバスのロゴマーク。昨日紹介のガーラに比べると、お顔の装飾が多いです。
トミカ50周年記念はとバスツアーで使われるバスも、日野セレガ。どちらかというと、日野推しなのかも??
サイドにはハイブリッド車の特注的なデザイン。ハイブリッドのロゴは日野純正ステッカー。地球儀のようなデザインははとバスオリジナルです。地球に優しいということが伝わりますね。
そのデザインは後ろにも。地球儀の上にナンバープレートが印刷されています。こちらも本当に細かい1台。
ルーフもガーラ同様、黄色塗装。
シャーシ。
昨日紹介のガーラ(左)と比べて。
この2台、結構違うんです。
同じようで根本から異なる金型。今回紹介のセレガ(右)のほうが丸っこい感じですよね。セレガは金型の特性上、センサーが小さくなっています。方向幕の印刷も違うものになっています。
セレガ(上)にはサイドマーカーが印刷で再現されていますが、ガーラ(下)にはありません。あくまで推測ですが、ガーラには金型での再現(凹み)があるので、そこに印刷するときにズレが生じる可能性があることから、省かれてしまったと思われます。
デザインもハイブリッド専用と標準。好みがわかれそうな2台ですよね。売れ行きも偏ったりするかも??
リア。はとバスの赤色の濃さが全然違いますね。これはただの謎。実車に基づくものではありません。
ガーラ(左)のほうがテールランプが大きいですが、それは金型の仕様上の問題。でもその周りを見ると、細かい印刷はセレガ(右)のほうが上回っていますね。同じ990円。ここまで差を作ってしまうのも、なんかなぁ…という感じです。
パッケージは同じもの。色違いです。
パッケージ上側はそれぞれ、バスのデザインになっています。
ガーラの記事も併せてご覧くださいね!
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